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ワイルド・ダック星団 M11
Credit & Copyright: Jean-Charles Cuillandre (CFHT), Hawaiian Starlight, CFHT
写真の説明
 私たちの太陽のような多くの星は、散開星団でつくられました。
 この画像の散開星団 M11は、何千もの星を含んでちょうど5千光年以上遠くにあります。
 およそ2億5千万年前にこの星団の星は、一緒にほとんど全てが誕生しました。
 M11での明るい若い星は、青いように見えます。
 散開星団はまた銀河星団と呼ばれて、球状星団より少し若い星を含んでいます。また、球形の異なるものが集まります。散開星団は、一般に私たちの銀河の平面に限定されます。
 M11は、盾座の星座の方に双眼鏡で見えます。
 今日は、散開星団です。日本語訳ですと「野+カモ,アヒル」となりますが、迷いましたので直訳しました。
 立体画像視ではあまりパットしませんが、平面画像で重なっている星が、個々の星の色合いで位置関係を大まかに見ることができます。
 何とか立体的にと縦長にトリミングしてみました。この画像のように周囲に前景星や背景星が多いと散開星団の立体感をつかみにくいです。
 私たちの太陽も遠く離れてみるとこのような散開星団の星のひとつに見えることになります。これほど密集はしていないと思いますが、オリオン・アームの中にある散開星団の一員でもあるようです。
 案外、これらの星団の中で中心から離れている星のいくつかが、惑星を形成しているかもしれません。あと、数十億年もすれば、惑星地球生命のような生命が活動しているかもしれませんね。 t.sasaki
 
M11: The Wild Duck Cluster
Credit & Copyright: Jean-Charles Cuillandre (CFHT), Hawaiian Starlight, CFHT
Explanation
Many stars like our Sun were formed in open clusters. The above pictured open cluster, M11, contains thousands of stars and is just over five thousand light years distant. The stars in this cluster all formed together about 250 million years ago. The bright young stars in M11 appear blue. Open clusters, also called galactic clusters, contain fewer and younger stars than globular clusters. Also unlike globular clusters, open clusters are generally confined to the plane of our Galaxy. M11 is visible with binoculars towards the constellation of Scutum.
20030122日号
カモ?アヒル?M11Wild Duck散開星団
Credit: M. Romaniello (ESO) et al., ESA, NASA
M 11

盾座の中の散開星団M11(NGC 6705)(タイプ『g』)
ワイルド・ダック星団

赤経 18:51.1(時:分)
傾斜 -06:16(度:分)
距離 6千光年
視覚の明るさ 6.3等級
見かけの大きさ 14.0弧分

ゴットフリート・Kirchが1681年に発見しました。
 ロバート・バーナム・Jrによると、M11は「最も豊かな銀河の開いた星団で、大部分が小型のうちのひとつ」であり、およそ2900の星を含んでいるうち500が14等級よりも明るい星です。

 M11の中央の観察は、数百の一等級星を見られます。とても豊かで濃いM11は、Trumplerが II,2,r と分類しており、新しいいくつかの分類では、I,2,r となっています。

 明瞭な直径は、一致しない数値でE.Eを付与されています。バーナード35である一方で、スカイ・カタログ2000では14を付与しています。

 最も明るく最も熱い主系列の星が、スペクトルのタイプでスカイ・アトラス2000がB8を付与してその数値を2倍にしてワイルド・ダック星団を推定2億2千万年としています。バーナムは、5億年としています。

 このような高い数値は、この星団も絶対等級でおよそマイナス1.0の多くの黄色で赤い巨人を含むという事実に支えられています。G. Meynet のジュネーブ・チームは、2億5千万年と最近その年数を計算しました。M11は、22キロ毎秒で惑星地球から遠ざかっています。

 M11は、1681年にベルリン天文台のドイツの天文学者ゴットフリート・Kirchによって発見されました。そして、ウィリアム・Derhamがおよそ1733年に外見上はじめて星を分析しました。

 チャールズ・メシエが、1764年5月30日にカタログに登録しました。
Credit & Copyright: Jean-Charles Cuillandre (CFHT), Hawaiian Starlight, CFHT
Credit and Copyright: S. Kohle, T. Credner et al.
 この画像は、天の川銀河のすぐ隣の銀河大マゼラン銀河にある散開星団のNGC1850です。およそ16万8千光年離れていて、銀河中央の筋の体系周辺に位置しています。

 このハッブル宇宙望遠鏡の合成画像への最初のきらめきは、この星団の大きさと形が天の川銀河の光輪を移動する古代の球形の星団と似たものであることを示唆しました。しかし、NGC1850の星は若く、天の川で名の知られた対照物はなくて、またこの種の星団も作られていません。

 NGC1850は、また、大きい星団の中心右側にある小型の星団と共にダブルの星団を形成しています。大星団の星は、5千万年と若いものであると見積もられています。小型の星団の星が、さらに若くておよそ400万年と見られています。

 実際、小さい星団は牡牛座T型変光星を含みます。そして、形成の過程にまだ早期の多勢の太陽のタイプの星があると思われています。

 私たちの天の川銀河の中の超新星面影の様に、左の熱烈な星雲は激しい星の爆発を示しています。そして、短命な大きい星がまた、NGC1850で存在したことを示しています。
 多くの星は、星団でできます。散開星団と球状星団の2種類の星団が、私たちの天の川銀河で見られます。

 これは、散開星団のM50の画像です。散開星団は、主に若く青い何百ものほとんどが明るい多くの星を含んでいます。

 実際、この画像の大部分の明るい青い星は、M50に属しています。しかし、ぼんやりした赤い星は、若くなく属していません。

 M50は、地球から3千光年離れていて、その範囲はおよそ20光年です。

 散開星団は、不規則な形を持つ傾向があり、ほとんどが天の川銀河の平面で見られます。
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Roswell Shiri University:
ロズウェル・シリ大学 宇宙画像学部
項目 星団
主題 散開星団
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。