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今夜の番組チェック
| ステレオでの大きな丸石 アポロ17号 |
| Credit: Apollo 17, NASA (Stereo Image by Patrick Vantuyne) |
| 写真の説明 |
人間は、30年前以上に月を去りました。しかし、あなたが左に赤色、右に青色のめがねをかけることで、彼らの最後に踏みつけている地面のこの優れたステレオ透視画像を見ることができます。
ユージン・サーナンに記録された場面は、月の海Serenitatisの東端にある狭い牡牛座-Littrow谷の床です。大きく割れた大きな丸石に続いて、彼の仲間の宇宙飛行士でかつ地質学者のハリソン・シュミットを表します。近くに彼らの月面車が、右側に大きな丸石を越えて見えます。
滞在の間にアポロ17号の宇宙飛行士たちは、牡牛座-Littrow着陸サイトの異常に暗い地形を探検して、月の内部の地質をテストするために爆薬を配備しました。
アポロ17号は、それまでの月の任務でも最も多くの月の岩と土のサンプルを持ち帰りました。 |
今日の画像が、アポロ計画最後で30年間も月面とご無沙汰しているので、アポロ17号の発射から帰還までを時系列で解説して見ました。
細かい時間の表記は、NASAの記録によるものです。全て国際標準時です。
こうして30年前の画像を見てみると画質の向上がとても発達したことがわかります。データ・ベース上で画質を落としているにしても現在の画質は、とても詳細なところまで解像しています。
これから先もデジタル・カメラの画質が高解像度のフィルムに近づくかもしれません。
コンピュータ本体の向上よりも手軽なプリンターの高解像度に関心が寄せられても仕方のないことでしょう。 t.sasaki |
| Apollo 17: Boulder in Stereo |
| Credit: Apollo 17, NASA (Stereo Image by Patrick Vantuyne) |
| Explanation |
| Humans left the Moon over thirty years ago, but donning red-blue glasses
(red for the left eye) you can share this excellent stereo perspective
view of their last stomping ground. Recorded by Eugene Cernan, the scene
depicts his fellow astronaut and geologist Harrison Schmitt next to a large
split boulder on the floor of the narrow Taurus-Littrow valley located
at the eastern edge of the lunar Mare Serenitatis. Parked nearby, their
lunar rover is visible beyond the boulder at the right. During their stay
the Apollo 17 astronauts explored the unusually dark terrain at the Taurus-Littrow
landing site and deployed explosives to test the internal geology of the
Moon. Apollo 17 returned the most lunar rocks and soil samples of any lunar
mission. |
2003年01月11日号
月面最後の記念写真 アポロ17号
Credit : NASA
Credit : NASA
Credit : NASA
アポロ17号
コマンド・サービス・モジュール−114
船体重量 30,320kg.
アポロ17号は、人間が月の表面を歩いた最後で第6番目のアポロ計画任務でした。クルーは3人で、船長がアポロ16号のクルーでもあったユージン・A・サーナン、パイロットがロナルド・E・エヴァンス、乗員として地質学者のハリソン・H・シュミットでした。
コマンド・サービス・モジュール(CSM)が、月の軌道で周回している間、1972年12月11日に2人の宇宙飛行士が乗り込んだルナ・モジュール(LM)が月面に着地しました。着陸地点は、月の牡牛座-Littrow地域で、月面に初めて一般人の地質学者を案内しました。
月面での滞在の間に宇宙飛行士たちは、科学的な実験を行うと共に写真を撮り月のサンプルを集めました。LMは、12月14日に月面を飛び立ち、宇宙飛行士たちは、12月19日に地球に帰還しました。
アポロ17号は、国際標準時で1972年12月7日05時33分00秒に40分遅れで発射しました。ケネディー宇宙センターの39A発射台から、サターン・V・SA−512ロケットでアポロ計画で初めての夜間発射になりましした。
12月10日19時47分23秒にアポロ17号は、月の軌道を周回しました。およそ4時間20分後に、月の28キロの軌道まで近づきました。そして、11日14時35分00秒にサーナンとシュミットがLMに乗り込みました。
12月11日17時20分56秒にLMは、CSMから切り離れて、18時55分42秒に月から11.5kmのところまで降りました。19時43分に月面の着地点に近づき、19時54分57秒に着地しました。降下したところは、月の海Serenitatisの南東の端にある牡牛座-Littrow谷の30.8E-20.2Nでした。
月面でサーナンとシュミットは、3つの月面歩行宇宙船外活動(EVA)を22時間4分行いました。この間に、彼らは月月面移動車を使用し30kmをカバーして、110.5kgの月のサンプルを集めました。また、写真を撮ったり、ALSEPを準備して、他の科学的な実験をしました。この間にCSMのエヴァンズは、月の軌道を周回しながら船内で科学的な実験を行いました。
月面着地の75時間後、12月14日22時54分37秒にLMは、月から離れて飛び立ちました。15日01時10分15秒にLMは、CSMとドッキングして、月のサンプルとその他の器材を移動し、04時51分31秒に放棄されました。その後LMは、着陸地からおよそ15km離れた月面に衝突して最期を遂げました。
12月17日20時27分から67分間、エヴァンスが月の詳細な画像をフィルムに収集するために船外で宇宙遊泳を行いました。12月19日18時56分49秒に、コマンド・モジュールとサービス・モジュールが切り離されました。
1972年12月19日にアポロ17号は、301時間と51分59秒の任務経過時間で、19時24分59秒に太平洋に着水しました。着水点は、サモア諸島から350海里、回収船から6.5kmのところでした。
このアポロ17号任務は、軍人以外の一般人が宇宙飛行をした最初になりました。アポロ17号の指令船カプセルは、テキサス州ヒューストンにあるジョンソン宇宙飛行センターに陳列されています。
これらのオレンジ・ガラス球と断片は、月からこれまでに持ち帰えった中でも最も純粋な分子です。1インチのおよそ1000分の1になる20から45ミクロンの粒子です。粒子の画像は、有人宇宙飛行センターのルナー・レシービング研究所で160倍に拡大された顕微鏡写真です。これらは、アポロ17号のクルーが、月面の牡牛座-Littrow着陸サイトで収集しました。
この画像は、アポロ17号の月面での船外活動中のものです。宇宙飛行士ユージン・A・サーナン船長の後ろで、はるか遠くに背景として地球が写っています。撮影は、科学者の宇宙飛行士ハリソン・H・シュミットです。場所は、月面着地の牡牛座-Littrowです。
雑記帳
2003年01月01日からの宇宙画像
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3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。
ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。