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NASAの公開する時間が、日本時間で午後1時ごろなものですから、関連インデックス等の作成でこのページの公開時間(午後7時前後)が間に合わないことがあります。出来る限りその日の午後9時までには、更新ページを公開する予定で関連インデックスの作成を行います。NASAの多数の人数と比べ一人での運営ですから後日に再訪して、関連インデックスの更新の確認をして頂きたく思います。関連インデックスの項目・解説欄の赤文字は既設で、青文字は製作中です。 t.sasaki
宇宙事典に、「地球の詳細」を追加しました。意外な地球の一面を見られます。
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7/4 |
2002年7月14日公開
2002年7月 NASA が公開した宇宙画像
Discover the cosmos!
今週から、宇宙の地図を掲載します。赤い矢印が今日のガイドするところです。私たちの地球の場所は、中心の0のところで北極の延長線が、上の90度からやや左寄りと思って下さい。
今日の宇宙ツアーはこの辺→
楕円球を開いたものとイメージしてください。
地図の四角い点は、主な恒星、銀河、星雲
VLTで明らかになるカニ星雲
Credit: FORS Team, 8.2-meter VLT, ESO
写真の説明
カニ星雲の不思議さに満ちたフィラメントは、紀元1054に大爆発するのを、中国語とインドの疑う余地のない天文学者Anasaziによって素晴らしい超新星爆発として記録されています。
フィラメントは、本来の超新星爆発と異なり少ない量で放出されているのと爆発から生じる高速の拡散が思ったほどのものでもないので、不思議なものに見えます。
最近の非常に大きな望遠鏡の観測によるこの写真では、カニ星雲がなぜ異なる部分を持つのか、電子に何が起こっているのかを色で示しています。赤は、電子がある陽子で再結集していることを示している一方、青は中間の水素を形成するために電子が内部の星雲の磁場を周回していることを示しています。
星雲の極めて中心から発生しているパルサーが、このケースでは1秒間に30回の回転をしている中性子星の位置を示しています。
今日のNASAの関連検索では、珍しく漢字に出会いました。10個ほどにも満たないのですが、殷とか隋とか宋とかです。中国語で記録されたものとの記載からでしょう。ついでに、仏教という漢字もありました。これは、インドの天文学者との関連ではなく中国史の記述の関係からでした。ただ、漢字はどうも作字したようなので、NASAのコンピュータ本体に漢字のソフトはないのかもしれません。もし、備えているならば、これまでに日本語バージョンもあっておかしくありません。なにしろスペースシャトルのクルーには、日本人宇宙飛行士も片手に余るほどになっているのですからね。
NASAのホームページには、太陽系の惑星のタイトルに太陽、水星、金星、地球等の漢字もあります。これは、コピーアンドペーストしたのでしょうかね。でも、英文に突然漢字だとブラウザの表示をいじりたくなってしまいました。
さて、今日のツアーですが、まだ私自身このカニ星雲についてリサーチをしていませんでしたので、割愛とさせてもらいます。ただ、極めてまれな超新星爆発の残像であることは確かであり、改めて興味を抱きました。そこで、宇宙事典にカニ星雲の詳細を追加して作成することにします。拡散した電子が陽子に再結集しているとか星雲の磁場を周回しながら水素を形成しているとは、初めて知った次第です。画像の素晴らしさもさることながらこの星雲の不思議さにまた、はまり込みそうです。
今日の付録は、昨日7/13の最新の太陽の素顔です。 t.sasaki